
かつおのタタキック2025開催報告
2025年12月7日
「かつおのタタキック2025」が無事終了!
令和7年12月7日(日)、ふれあいプラザなのはな館体育館にて「かつおのタタキック2025」が開催されました。キックボクシングの熱戦が繰り広げられ、会場には多くの格闘技ファンが詰めかけ、終日熱気に包まれました。
スポーツコミッションいぶすきは、前々日の金曜日からの会場設営準備、当日の運営サポート、そして週明け月曜日の片付けまで、イベント全体を通じてお手伝いさせていただきました。
アマチュアの部 ~安全に配慮した真剣勝負~
午前10時30分からはアマチュア午前の部、午後1時30分からは午後の部が開催されました。ヘッドギアを着用した選手たちが安全に配慮しながらも真剣勝負を繰り広げ、日頃の練習の成果を存分に発揮しました。
ミット打ち体験 ~元チャンピオンを相手にタタキック!~
ミット打ち体験タイムでは、来場者の皆様にもキックボクシングの魅力を体感していただきました。蹴られ役は、KICK-SPARK代表の元チャンピオン。子どもたちも元気いっぱいにキックを繰り出し、リング上での貴重な体験を楽しんでいました。
華やかなラウンドガール&チアダンス
試合を華やかに彩ったのは、現「いぶすき菜の花大使」でもあるラウンドガールの𝗦𝗛𝗨𝗡𝗥𝗜。ラウンド表示だけでなく、チアダンスも披露し、会場を盛り上げました。ダンススクール「ib」も運営する彼女のパフォーマンスはイベントに華を添えました。
迫力のエキシビションマッチ
ヘッドギアなしで行われたエキシビションマッチは迫力満点。鍛え上げられた選手たちの攻防に、会場からは大きな歓声と拍手が沸き起こりました。
プロファイト
全試合が終了し、最終プロファイトの勝者にトロフィーが授与されました。激闘を制した選手の晴れやかな表情と、それを称えるラウンドガールの笑顔が印象的でした。
終わりに
「かつおのタタキック2025」は、格闘技ファンにとって熱い1日となりました。アマチュアからプロまで、様々なレベルの選手が真剣勝負を繰り広げ、観客の皆様に感動と興奮をお届けできたのではないでしょうか。
また、ミット打ち体験やパルクール、チアダンスなど、試合以外のコンテンツも充実しており、格闘技初心者の方にも楽しんでいただけるイベントとなりました。
スポーツコミッションいぶすきは、今後もこのような地域スポーツイベントの支援を通じて、指宿のスポーツ振興に貢献してまいります。
ご来場いただいた皆様、選手・関係者の皆様、そして運営にご協力いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。